顕正会男子部の実態

小沼逃走の全貌

ここに紹介するのは、顕正会副総男子部長であり、顕正新聞発行責任者の小沼貴寛と、理境坊妙観講員である畑中広樹氏の一連のやり取りである。

畑中氏は、顕正新聞に掲載された小沼の嘘だらけの発表を追及し、さらには顕正会のニセ本尊疑惑について法論を要求した。
小沼は「ニセ本尊について(法論を)やろうぜ」と自ら同意したにも拘わらず、畑中氏からの「宗旨の根幹たる最重要事項である本尊問題を真っ先に第一点目として議論すべきだ」との要求に、まともな反論ができなくなってしまったのである。
畑中氏からの度重なる顕正会のニセ本尊疑惑についての追及に対して、小沼は内容に触れることもできず、完全無視を決め込み、自らの屁理屈を繰り返すのみの醜態を曝したのである。

そして、顕正会のニセ本尊疑惑について第一に議論しようという、法論の約定書制定にも応じてもいないのに、小沼は、顕正会本部のお膝元の施設を法論会場として、誰も頼みもしないのに勝手に予約した。

小沼は、「10月30日、キミが法論会場に来ることを楽しみに待っているよ」等と嘯(うそぶ)き、卑怯にも自らの完全敗走を誤魔化そうとしているのである。
畑中氏は、真面目にニセ本尊問題を論じようとせず、話題を逸らして一方的に延々と自己の主張を繰り返す小沼に対する「最後通告」として、小沼の完全敗北を宣言し、再度双方の正邪が明白となる誌上法論を要求して(当初から小沼は誌上法論を頑なに拒んできた)やり取りを結んでいる。

これらのやり取りを時系列に確認してみていただければ、畑中氏と小沼のどちらが法論から逃げているのかが明白となるであろう。

小沼とのやりとり 畑中→小沼 手紙

顕正会 小沼貴寛殿

前略
貴殿は、私との電話のやり取りにおいて、私が「貴殿は今まで顕正新聞等で、御住職や法華講員をやり込めたように発表しているが、実際の様子は全く違っており、その発表を聞いている会員には本当のことがわからない。

そこで一般の会員にも広くこの法論の内容を知らしめて真実を知ってもらうべく、往復書簡による法論で、証拠を残して正邪をはっきりさせよう」と提案したところ、「君が書簡を書いたかどうかわからない」などというよくわからない難癖をつけてきた。私は「法義上で白黒はっきりさせるのが本来の法論の目的である。個人的にやり込めようという考えはやめよ」と詰問したが、醜態を一般会員に晒されるのが嫌なのか、どうしても紙上は受けられないらしい。そこで、往復書簡による法論は逃避したという前提の上で、百歩譲り、対面での法論を約束した。

これまで、「正宗寺院の御住職や妙観講員を回答不能にした」などという作り話を総幹部会で発表し、それを『顕正新聞』紙上に掲載してきた。しかし、実際は「顕正会のニセ本尊疑惑」について追及されるも、その疑惑を覆すことが出来ず、無様な姿を晒したが、これについてはひた隠しにしてる。この「顕正会のニセ本尊」について決着をつけたいと思う。

法論の条件
①私と貴殿とで1対1の法論を行う
②法論の条件は、敗者が勝者の弟子となる、との一ヶ条のみである
③相手が話している途中で遮って大声で捲し立ててはならない。また論点を途中で逸らしてはならない
破ったものは負けとする。

テーマは以下の順で行う。
①宗旨の根幹で最重要問題である顕正会のニセ本尊疑惑について
(貴殿は本年三月二十日にも、貴殿自身の口から「ニセ本尊についてやろうぜ!」と発言している)
②顕正会の主張する御遺命について

なお、このテーマは1項目ずつ結論をはっきりさせてから次の項目へと論を進めることとし、結論が出る前に次のテーマに移行することは厳禁とする。また貴殿らは、過去宗門において御遺命破壊があったか否かという不毛な言った言わない論に終始するが、宗門としての公式決定は昭和四十七年の『訓諭』に尽きるのであり、それ以前にどなたのどんな発言があったとしても、全く問題ない。このようなことを議論しても無意味であることを先に忠告しておく。

法論の日時は○月○日○時、時間は三時間とする。

場所は都内の中立な施設を借りるものとする。

八月三十一日の通話の中で、互いのビデオ撮影を了承している。
この記録については、「お互いの機関紙及びホームページ等で公開する」とする。
また難癖をつけて法論逃避などせぬよう、祈っております。 草々

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中 10月6日 13:33

畑中広樹君

これまで逃げ続けたキミがようやく法論に応ずる覚悟が決まったと思ったら、何だいあの手紙は?

そもそもキミからの願い出にこちらが応じてあげていることを忘れてはいけないよ。私が逃げているって、冗談でしょ?妙観講として、何としても私が法論から逃げたことにしたい気持ちはよく分かる。

ただ、これまで私が発表したとおり、キミの遁走劇や末寺住職、法華講員とのやりとりは事実だから否定のしようもない。しかも、何やらキミは私が「作り話」を発表していると言いたいようだ。

「作り話」とは「ないことをいかにも本当らしく作った話。また、事実ではなく想像で作った話。うその話」(デジタル大辞泉)のことを言うことを知っているかい。もし私の発表が「事実」であったら、しっかりと責任を取ってもらうから、そのつもりでね。

ついで本題に入る。

不都合なことには触れてほしくない気持ちをあそこまで思いっきり出さなくてもいいだろうに。思わず吹き出しそうになったよ。これでもかというほど自分たちに都合のよい条件でなければ、まともな法論すらできないとは情けないにも程がある。物事の道理に暗いことは生まれつきであろうから、何も言うまい。

しかし、せっかくだから教えてあげるよ。そもそも、キミが顕正会の多摩会館に自ら足を運び、話をしたいと申し出てきた経緯を忘れたか。その行動は、宗門の正しさを教えたいとの大確信と大情熱があってのことは言わずもがなだな。

であるならば、キミは当方のいかなる質問に対しても、こちらの納得がいくまで答える義務があるのだよ。私たち顕正会員を目覚めさせたいのだろう?

もし、それができないのであれば、キミの行動は何の確信もない、単なる「ハッタリ」ということだ。そうだとするとキミの奇妙な言動の平仄が合うのだが、そこまでは言わないであげようね。

以上を踏まえて、今回の法論の条件を以下に記す。

【法論の条件】

①私と貴殿とで1対1の法論を行う

②法論の条件は、宗門ならびに妙観講講頭・大草一男が御遺命に違背していたら、貴殿は日蓮正宗および妙観講を脱講し、日蓮正宗に関する一切の活動を謹慎すること。

③もし私が納得したときは、キミの弟子になってあげてもよい。

④相手が話している途中で遮って大声で捲し立ててはならない。また論点を途中で逸してはいけない。破ったら負けとする。

テーマは以下の順で行う。

①日蓮大聖人の御金言ならびに歴代先師上人の御指南に照らして宗門ならびに妙観講が御遺命に違背しているか否か

②顕正新聞9月25日号に掲載された法務部・菅原次長の論文における6つの問い(コピーを添付)

なお、このテーマは一項目ずつ結論をはっきりさせてから、次の項目へと論を進めることとし、結論が出る前に次のテーマに移行することは厳禁とする。

また、貴殿らは、御本尊について難癖をつけてきているが、顕正会員が信じ奉っているのは、御本仏・日蓮大聖人の出世の御本懐たる「本門戒壇の大御本尊」である。ゆえに、御本尊について議論しても無意味であることを先に忠告しておく。

次に法論の日時等を示す。

日程:10月30日
時間:19:00~
場所:大宮付近の施設

「宗門に正義あり」と主張して憚らないキミのことだ、堂々と受けられる筈であろう。なお、ビデオ撮影も了承する。この記録については、しかるべき形で公開する。一両日中に諾否をメールにて回答するように。
また、難癖をつけて法論逃避などせぬよう、祈っております。

小沼貴寛

畑中→小沼 10月7日 10:03

顕正会 小沼さん

顕正新聞の発行責任者で、顕正会の副総男子部長ともあろう貴方が、こんなにも分かりやすく遁走するとは正直唖然としてしまった。
こちらはテーマを貴方の希望通りニセ本尊と御遺命という二つにすることに応じた。どこが「自分たちに都合のよい条件でなければ、まともな法論すらできない」のであろうか。
「不都合なことを触れてほしくない云々」というのは小沼さん、あなたのことだよ。

これまで何度も言ってきた通り、貴方は3月22日、自らの口から「御本尊についてやろうぜ!」と発言している。それが今になって「御本尊について議論しても無意味」とは、これを遁走と言わずしてなんというか。

また、「顕正会員が信じ奉っているのは、御本仏・日蓮大聖人の出世の本懐たる『本門戒壇の大御本尊』である。」ということは、本門戒壇の大御本尊を信じていれば、ニセ本尊の製造は許されるということか?

貴方たち顕正会員は自分達の正当性を示すため、或いは相手が間違っていることを示すために何を話すのか。「諸宗は本尊に迷えり」との御金言に則って、本尊の邪正を糺すのではないのか?違うとしたら大聖人様の仰せが何も分かっていない、ただの新興宗教である。

何度も言っているが、御本尊は宗旨の根幹であり、ここに顕正会の御本尊は疑いをかけられているわけだから、「顕正会の会館に掛け奉る御本尊は本物である!」とその疑いを払拭しなければ、得体の知れない本尊に会員を拝ませていることになる。考えただけで背筋がゾッとする。

この御本尊がニセモノだとすれば、御遺命云々などの議論以前の重要問題で、法義上から考えても宗教というのは必ず本尊があり、その本尊が高いか低いか、正しいか間違っているか、ということで正邪を決していくものであるから、まずは御本尊について論ずるべきである。これができないというのは、逃げ以外の何者でもない。

さぁ「法論!法論!」というなら、最も重要な宗旨の根幹たる御本尊について、正々堂々議論しようじゃないか。如何。

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中 10月8日 11:31

畑中広樹君

返信を確認したよ。予想通りの返信で、思わず笑ってしまった。私の提案したテーマが妙観講にとって極めて「不都合」だということが露呈しているよ。「語るに落ちる」とはこのことだ。私はキミが作ったメールを「ワザと」そのまま言い換えただけなんだけど、それを以て「遁走」と言い切ってしまったことで、キミが先に「遁走」したことになるって知ってた?

しかも、私が「敢えて」書いた「御本尊について議論しても無意味」との文言に対して、キミは「『不都合なことを触れてほしくない云々』とはあなたのことだよ」と言ってしまっている。

であればキミが先に書いた御遺命違背について「議論しても無意味」との内容は、キミにとって「不都合」だったことになるんだけど、それでよいのかな?

妙観講ならびにキミが御遺命違背を責められることを殊更に忌避していることが、今回の文面からヒシヒシと伝わってきたよ。そして、キミ(たち)は不都合な事にはトコトン無視する悪いクセがあるようだ。

キミは私が発表したことを「作り話」と断定したことだけど、結局、どうなの?頬かむりですか?そのことも今後、追及していくからね。また、キミは宗門の正しさを教えたいとの大確信と大情熱があるゆえに顕正会の多摩会館にノコノコとやって来たのだから、こちらが納得のいくまで答える義務があるという道理も、やはり難しすぎましたか?

繰り返すよ。

(1)宗門の正しさを伝えたいがためにキミは多摩会館等にやってきた。

(2)宗門の主張がいかなるものかを判断するために顕正会員がキミに質問をする。

(3)キミはそれに答える義務がある。

当然の事だよね。まあ、こちらは今後も追及し続けるので、真摯に丁寧に答えてね。私たち顕正会員を目覚めさせたいのであれば、当然、答えてもらえるものと信じているよ。

次に法論のテーマだけど、キミがどうしても御本尊について議論して欲しいと懇願するので、テーマの3番目として考えてあげることにしよう。これで文句はないだろう。

さあ、それではキミの希望を受け入れ、また条件・場所・その他のテーマについても異論がなかったので、それらをすべて承諾したものと見做し、いよいよ法論を実現しよう。では従前のやりとりを踏まえて、約定を下記のとおり決定する。

【法論の条件】

①私と貴殿とで1対1の法論を行う

②法論の条件は、宗門ならびに妙観講講頭・大草一男が御遺命に違背していたら、貴殿は日蓮正宗および妙観講を脱講し、日蓮正宗に関する一切の活動を謹慎すること。

③もし私が納得したときは、キミの弟子になってあげてもよい。

④相手が話している途中で遮って大声で捲し立ててはならない。また論点を途中で逸してはいけない。破ったら負けとする。

テーマは以下の順で行う。

①日蓮大聖人の御金言ならびに歴代先師上人の御指南に照らして宗門ならびに妙観講が御遺命に違背しているか否か

②顕正新聞9月25日号に掲載された法務部・菅原次長の論文における6つの問い等

③御本尊について

なお、このテーマは一項目ずつ結論をはっきりさせてから、次の項目へと論を進めることとし、結論が出る前に次のテーマに移行することは厳禁とする。

次に法論の日時等を示す。

日程:10月30日
時間:19:00~
場所:大宮付近の施設(当方で予約して早々に連絡する)

なお、ビデオ撮影も了承する。この記録については、しかるべき形で公開する。もはや異論はないと思うが、念のため一両日中に諾否をメールにて回答するように。

さあ「法論!法論!」というなら、もっとも重要な日蓮大聖人の御金言に照らして、正々堂々議論しようじゃないか。もしこの条件で法論を受けられないというのであれば、法論逃避が確定するので悪しからず。

以上

小沼貴寛

畑中→小沼 10月9日 0:45

顕正会 小沼さん

こんな子供のケンカのようなメールの返信を大の大人がするとは、いやはや驚いた。あまりにもレベルが低すぎて言葉が出ない。もはやここまでくるとニセ本尊崇拝の害毒としか言いようがない。

先の私が返信した内容をよく読んでもらえば分かるが、御遺命云々よりも、御本尊について真っ先に議論するのは当然のこと(御本尊は教義・信条・化儀の根本だからである)。

貴方はこれまでも、『顕正新聞』紙上でニセ本尊問題について、自らが徹底追及された事実をひた隠し、都合の悪い部分を全部カットしたり、ニセ本尊というキーワードすら意味不明の曖昧な表現にすり替えたりと、よほど困っているのだろうということは容易に理解できる。

その証拠として、貴方からは顕正会のニセ本尊についての正面からの反論が一切無い。
顕正会のニセ本尊については、「日蓮がたましひをすみにそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給へ」と仰せの宗旨の根幹に違背する最重要問題である(いくら貴方でも、そのくらいは分かるだろう)。これこそ「御遺命」どころか最大の「仏法破壊」ではないのか。
なぜ、顕正会のニセ本尊疑惑についてを三番目のテーマに下げるのか、理解不能である。

貴方の「自身で掲げた二つのテーマで時間を稼ぎ、最重要問題である顕正会のニセ本尊について話を持っていかないようにしたい」という魂胆は見え見えである。貴方は自ら「御本尊についてやろうぜ!」と発言しておきながら、「御本尊について議論しても無意味」と、結局はニセ本尊問題を有耶無耶にしようとしているではないか。
逃げ続けているのは、いったいどちらの方だ。

また約定というのは互いに合意したうえで、成立するものであるが、全く合意できるものではない。
そもそも貴方の掲げた二つのテーマは、宗門及び妙観講として破折済みであり、当方からも破折している(ホームページ『顕正会からの脱出』を確認してみるがいい)。

そして、この御遺命云々の話以前に、最重要問題たる御本尊について真っ先に議論すべきであることは、前回のメールでも伝えている通りである。これについて、明確な反論がないことから、この法論から遁走したということで断定するが良いか?
再度機会を与えるから、以下について、速やかに回答するように。

<再掲>
顕正新聞の発行責任者で、顕正会の副総男子部長ともあろう貴方が、こんなにも分かりやすく遁走するとは正直唖然としてしまった。
こちらはテーマを貴方の希望通りニセ本尊と御遺命という二つにすることに応じた。どこが「自分たちに都合のよい条件でなければ、まともな法論すらできない」のであろうか。
「不都合なことを触れてほしくない云々」というのは小沼さん、あなたのことだよ。

これまで何度も言ってきた通り、貴方は3月22日、自らの口から「御本尊についてやろうぜ!」と発言している。それが今になって「御本尊について議論しても無意味」とは、これを遁走と言わずしてなんというか。

また、「顕正会員が信じ奉っているのは、御本仏・日蓮大聖人の出世の本懐たる『本門戒壇の大御本尊』である。」ということは、本門戒壇の大御本尊を信じていれば、ニセ本尊の製造は許されるということか?
貴方たち顕正会員は自分達の正当性を示すため、或いは相手が間違っていることを示すために何を話すのか。「諸宗は本尊に迷えり」との御金言に則って、本尊の邪正を糺すのではないのか?
違うとしたら大聖人様の仰せが何も分かっていない、ただの新興宗教である。

何度も言っているが、御本尊は宗旨の根幹であり、ここに顕正会の御本尊は疑いをかけられているわけだから、「顕正会の会館に掛け奉る御本尊は本物である!」とその疑いを払拭しなければ、得体の知れない本尊に会員を拝ませていることになる。考えただけで背筋がゾッとする。この御本尊がニセモノだとすれば、御遺命云々などの議論以前の重要問題で、法義上から考えても宗教というのは必ず本尊があり、その本尊が高いか低いか、正しいか間違っているか、ということで正邪を決していくものであるから、まずは御本尊について論ずるべきである。

これができないというのは、逃げ以外の何者でもない。
さぁ「法論!法論!」というなら、最も重要な宗旨の根幹たる御本尊について、正々堂々議論しようじゃないか。如何。

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中10月9日 21:39

畑中広樹君

やっぱり都合が悪くなると遁走する癖があるね、キミは。
私の提案した約定がキミ(妙観講)にとって極めて「不都合」だったんだね。
よく分かったよ。しかも電話に出られない理由が「証拠を残すため」?ウソでしょ?

そんなに「証拠、証拠」というなら、キミ(ら)お得意のICレコーダーで録音すればよいだけだろう。なんだか、逃げる理由もオソマツになってきたね。もしかしたらキミは真正のおバカさんなのかもしれないから、改めて物事の筋というものを教えてあげるよ。

(1)宗門の正しさを伝えたいがためにキミは多摩会館等にやってきた。

(2)宗門の主張がいかなるものかを判断するために顕正会員がキミに質問をする。

(3)キミはそれに答える義務がある。

まず、この道理はいくら子供のキミでも分かるね?だから、まずキミは「真っ先に」私の質問に答える義務があるんだよ。キミからふっかけてきていながら、言いたいことだけを言い募るのを得手勝手というのだよ。

今回、このままではキミが法論からまたもや逃げそうなので、とりえあず約定の他に次の内容を電話で聞きたいと思っている。キミは私が発表したことを「作り話」と断定していながら、その点についてスルーしているみたいだから、具体的に話をしよう。

あと先日PDFファイルでも送った「顕正新聞9月25日号の法務部・菅原次長の論文」の「6つの問い」についても、電話でいいので聞きたい。

とりあえず、キミが電話で話をできる日時を3日ほど挙げて必ず返信ください。このまま電話を拒否すれば、キミはまた逃げたことになってしまうぞ。

小沼貴寛

畑中→小沼 10月10日 0:14

「証拠を残さないこと」が電話に出られない理由じゃないですよ。あなたが都合が悪くなると、文章で返信しなくなるからです。今までもそういうことありましたよね。
そしたら電話に出てあげるけど、その代わりにちゃんとこちらのメールにも正々堂々返信してくださいね。僕のメールに返信したら電話に付き合ってあげます。
今のところ電話可能な日は、13日13:00〜、15日13:00〜、20日13:00〜です。

小沼→畑中 10月10日 9:55

畑中広樹君

メール見たけど、キミのオツムは大丈夫か?

「電話に出てあげる」
「その代わりにちゃんと」
「電話に付き合ってあげます」
って、自分の立場がまだ分からないのか?

キミからの申し出にこちらはわざわざ対応してあげているんだよ。立場を弁えた方がいい。

ではキミの希望通り、10/15(木)13:00に電話するよ。こちらの質問にキッチリ答えてもらうからね。

小沼貴寛

畑中→小沼 10月11日 5:30

どこまでも上から目線ですね。やはり貴方は都合が悪くなると会話が成り立ちませんね。ニセ本尊って本当に恐ろしい。

ではこのメールには返信できないということですね。ニセ本尊のことについては回答不能ということで。よく分かりました。
あなたは去年からこちらから回答を要求しても、未だ答えられていない質問がたくさんあります。まずはこちらの責任を取ってくださいね。くれぐれも話をはぐらかしたり逃げたりしないように。

小沼→畑中 10月11日 21:46

畑中広樹君

なんだかキミとやりとりしていると憐れみの気持ちが湧いてくるよ。こちらの言っていることが余ほど嫌なことなのか、一言も触れないところが、痛々しくもあり、滑稽でもある。

そもそもキミのほうから顕正会の会館にノコノコと出向いてきているのだから、余程、法論には自信があるんだろうけど、特定の事以外には全く答えようとせず、まるで何もなかったかのように触れようともしないキミの言動はチグハグで、かなりウケるんですけど(笑)

まあ、それにしてもコミュ障なのか、日本語のお勉強が足らない単なるオツムの問題なのかは知らないけど、少しはこちらの言っていることに噛み合う会話をしてみたらどうだろうかね。

いずれにしても、電話の件は異論がないようなので、指定された時刻に電話するよ。その際、キミに聞きたいことが山ほどあるから、キッチリ答えてね。

次の電話が楽しみだよ。


小沼貴寛

小沼→畑中 10月15日 16:12

畑中広樹君

こちらの話を聞かずに、一方的に捲し立てるキミの姿は異常だったよ。しかも私の簡単な質問にさえ何一つ答えられなかったね。見てて痛々しかったし、憐れだった。

まあこうするしか法論から逃げる方法が見つからなかったんだろう。しかし最後、キミがこちらの話を聞かず、一方的に電話を打ち切ったことをもって、約定の打ち合わせを放棄したと見做し、今回の法論はこちらが提示した約定で確定させることとする。

【法論の条件】

①私と貴殿とで1対1の法論を行う

②法論の条件は、宗門ならびに妙観講講頭・大草一男が御遺命に違背していたら、貴殿は日蓮正宗および妙観講を脱講し、日蓮正宗に関する一切の活動を謹慎すること。

③もし私が納得したときは、キミの弟子になってあげてもよい。

④相手が話している途中で遮って大声で捲し立ててはならない。また論点を途中で逸してはいけない。破ったら負けとする。

テーマは以下の順で行う。

①日蓮大聖人の御金言ならびに歴代先師上人の御指南に照らして宗門ならびに妙観講が御遺命に違背しているか否か

②顕正新聞9月25日号に掲載された法務部・菅原次長の論文における6つの問い等

③御本尊について

なお、このテーマは一項目ずつ結論をはっきりさせてから、次の項目へと論を進めることとし、結論が出る前に次のテーマに移行することは厳禁とする。

次に法論の日時等を示す。

日程:10月30日
時間:19:00~
場所:大宮付近の施設(当方で予約して早々に連絡する)

なお、ビデオ撮影も了承する。この記録については、しかるべき形で公開する。言い訳をして、法論から逃げた場合、妙観講・畑中広樹の敗北を宣言する。


小沼貴寛

畑中→小沼 10月15日 18:25

顕正会 小沼さん

菅原某の疑難に対する、妙観講・異流義対策センターの破折②前稿に引き続き、『顕正新聞』令和二年九月二十五日号掲載の菅原某の「寄生虫 破折論文」と題する駄文を破折する。 疑難① 菅原に...

先程話した菅原駄文への妙観講異流義対策センターからの破折である。あなたの言ってくることはここで全て破折済みであるから、よく読んでみるがいい。したがって、敢えて法論のテーマとして議論不要である。
反論があるなら、きちんと文書をもって法義的根拠を示して回答するようにと、菅原氏にも伝えておくように。

法論については、まず第一に顕正会のニセ本尊問題について議論すべきであることを総本山第六十五世日淳上人の御指南を引いて示した。
そして、貴方はそれが「日淳上人の仰せに則った私の主張であること」を認めたが、それに関する回答を有耶無耶にしている。
なぜ宗旨の最重要事項たる顕正会のニセ本尊問題について真っ先に議論できないのか。
顕正会の本尊がニセ本尊であることが誰の目から見ても明らかになってしまうから都合が悪いのか。「御本尊は本物である」ということを根拠をもって、証明すれば良いだけの簡単至極な話である。
どうしてもできないというならば、その理由を述べよ。そして、日淳上人の「本尊を以って邪正を決すべし」の仰せを覆す明確な根拠をあげて回答すべきである。

それと、先程話に出た、内藤みどりの日達上人の縁戚の「証明書」に関して、「『証明書』があると言ったのか、言わなかったのか」まず今村さんに聞いてみるように。存在するならば、すぐに提出すること。
ないならば、顕正新聞に謝罪文を掲載すること。
既に顕正新聞に日達上人の誹謗を掲載している貴方はもちろん、あなたの後輩である今村さんは、さらに血脈付法の御法主上人を誹謗し、「『証明書』がある」とまで発言しているわけであるから、その責任は取らなければならないのは当然ではないのか。

最後に、貴方も同意しているようであるから、双方のやり取りをホームページ『顕正会からの脱出』で公開することとする。
貴方がニセ本尊問題の法論から必死になって逃げているのは、公平な読者から見ても明らかである。

以上。

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中 10月16日 22:00

畑中広樹君

昨日の電話といい、メールといい、キミ(たち)必死だね。「なりふり構わず」って感じが痛々しい。もう一度言う。

キミがこちらの話を聞かず、一方的に電話を打ち切ったことをもって、約定の打ち合わせを放棄したと見做した。すでに通達したとおり法論の約定は確定したので、議論は当日に徹底して行おう。
(約定は下記参照)

なお場所が確定したので伝えておくよ。

場所は「高鼻コミュニティセンターの第6.7会議室」

住所は「さいたま市大宮区高鼻町2-292-1」

日時は従来どおり「10/30(金)19:00」

では当日、指定時刻までに上記会議室に入室するように。当日、楽しみに待っているよ。

——————
【法論の条件】

①私と貴殿とで1対1の法論を行う

②法論の条件は、宗門ならびに妙観講講頭・大草一男が御遺命に違背していたら、貴殿は日蓮正宗および妙観講を脱講し、日蓮正宗に関する一切の活動を謹慎すること。

③もし私が納得したときは、キミの弟子になってあげてもよい。

④相手が話している途中で遮って大声で捲し立ててはならない。また論点を途中で逸してはいけない。破ったら負けとする。

テーマは以下の順で行う。

①日蓮大聖人の御金言ならびに歴代先師上人の御指南に照らして宗門ならびに妙観講が御遺命に違背しているか否か

②顕正新聞9月25日号に掲載された法務部・菅原次長の論文における6つの問い等

③御本尊について

なお、このテーマは一項目ずつ結論をはっきりさせてから、次の項目へと論を進めることとし、結論が出る前に次のテーマに移行することは厳禁とする。

次に法論の日時等を示す。

日程:10月30日
時間:19:00~
場所:高鼻コミュニティセンター 第6.7会議室

なお、ビデオ撮影も了承する。この記録については、しかるべき形で公開する。

小沼貴寛

畑中→小沼 10月17日 1:18

顕正会 小沼さん

15日の電話での会話の冒頭で互いに13時〜14時までの1時間の通話ということで了承していたはずである。通話は既に15分ほど延長していた。互いに了承していたわけだから、一方的に電話を切って逃げたわけでもない。
こちらも貴方といつまでも話しているほど暇でもない。

また約定について話す過程において、こちらの主張に関する反論ができなかったのは貴方ではないか。
何度も言うが、法論は日蓮大聖人様の「但法門をもて邪正をただすべし」との御金言にも明らかなように「法義を論ずること」であり、「総幹部会の小沼の発表のどこが嘘つきなのかあげよ」という言った言わない論は幼稚であり、時間の無駄である。
そのことは、既に『慧妙』令和二年六月一日号で破折済みであり、貴方のバカさ加減が末長く多くの人の目に晒されるように、ホームページ『顕正会からの脱出』にも掲載されているから、確認してみるがいい。

15日の電話での会話で、私は何故顕正会のニセ本尊疑惑を一番最初に持ってくるべきかを歴代上人の仰せを引いて話した。それに関して、貴方は一切反論ができなかったのである。
それ以降の貴方のメールにもこのことに関する反論が一切ない。
顕正会のニセ本尊のことについて追及されるのが、よほど都合が悪いのであろう。
この部分を何もなかったかのように無視して、貴方は一方的に法論の約定が決まったかのように振る舞う始末である。
こちらからの追及から逃がさないためにも、前回の当方のメールを引用する。
顕正会のニセ本尊問題、そして内藤みどりが日達上人の縁戚であることの証明書を提出するという件についても、逃げないできちんと回答せよ。
以下、前回の当方のメールより引用する。

”なぜ宗旨の最重要事項たる顕正会のニセ本尊問題について真っ先に議論できないのか。
顕正会の本尊がニセ本尊であることが誰の目から見ても明らかになってしまうから都合が悪いのか。「御本尊は本物である」ということを根拠をもって、証明すれば良いだけの簡単至極な話である。
どうしてもできないというならば、その理由を述べよ。そして、日淳上人の「本尊を以って邪正を決すべし」の仰せを覆す明確な根拠をあげて回答すべきである。
それと、先程話に出た、内藤みどりの日達上人の縁戚の『証明書』に関して、「『証明書』があると言ったのか、言わなかったのか」まず今村さんに聞いてみるように。存在するならば、すぐに提出すること。
ないならば、顕正新聞に謝罪文を掲載すること。
既に顕正新聞に日達上人の誹謗を掲載している貴方はもちろん、あなたの後輩である今村さんは、さらに血脈付法の御法主上人を誹謗し、「『証明書』がある」とまで発言しているわけであるから、その責任は取らなければならないのは当然ではないのか。」”
(引用終了)

これまでの経緯より、貴方は顕正会のニセ本尊問題についての法論から訳のわからぬ屁理屈をもってして、必死に逃げているのは明らかである。
よって、ここに顕正会 副総男子部長・顕正新聞発行責任者 小沼貴寛の完全逃亡が確定したことを断言する次第である。

なお、双方のやり取りは貴方の希望どおり、ホームページ『顕正会からの脱出』に掲載することとするので、そのつもりでいるように。
貴方が顕正会のニセ本尊問題についての法論から逃げている醜態が、多くの人の目に晒されることになるであろう。

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中 10月17日 14:20

畑中広樹君

深夜に冗長な弁解メールを急いで送ってくるなんて、さてはキミ(たち)、相当焦っているね。一方的に電話を切るのが非常識なことくらい、いくらなんでも学生のキミでも分かるだろう。しかも私が反論不能?

そのような発想に行き着いてしまうキミの精神構造は「奇妙」過ぎて、ちょっと憐れんでしまうんだけど。

そして、極めつきは妙観講十八番の決めゼリフ。

「顕正会 副総男子部長・顕正新聞発行責任者 小沼貴寛の完全逃亡が確定したことを断言する次第である」(笑)

追い詰められて逃げ場を失うと、咄嗟に出てくる悲鳴の裏返しの負け惜しみ。「バカの一つ覚え」とはよく言ったもので、妙観講員はみんな金太郎飴のようにワンパターンだよね。誰かが指南してるの?

繰り返すけど

「顕正会 副総男子部長・顕正新聞発行責任者 小沼貴寛の完全逃亡が確定したことを断言する次第である」

って、法論に出てこようとしないキミがどの口で言っているの?かなりウケるんですけど(笑)そういえば、たしか以前にキミは「後ろ向きに走りながら鉄砲を撃っている。誰が見たって逃げてるのはわかるよ。」って言ってたよね。

いつも自分たちがやっていることだから、こんな絶妙な譬えがでてくるんだね。妙に納得した。前を見ずに後ろ向きに鉄砲を撃ちながら走っているから、目の前の墓穴に落ちてしまうんだね。

もう、可笑し過ぎてお腹が痛いんですけど。

いずれにしても、こちらは10月30日に法論会場も押さえておいてあげたから、ちゃんと出てきなさいよ。

(しかも会場費はこちらで負担してあげるからキミは無料だよ。なんならお茶も用意してあげるから。それでも足りないなら送迎もするよ)

しつこいようだけど、そもそも今回の法論はキミから私に申し込み、10月30日を指定してきたことを忘れてはいけないよ。ここで逃げたら、永遠にキミは、後ろ向きで鉄砲を撃ちながら逃げ続けなければならなくなるからね。

まあ、こちらは笑えるから別にいいんだけど。

では法論当日、キミが約束通り来ることを楽しみに待っているよ。(送迎希望なら教えてください)


小沼貴寛

畑中→小沼 10月17日 23:54

顕正会 小沼さん

貴方はもう顕正会のニセ本尊問題について全くの回答不能で、既に完全敗北は確定している。
その証拠に当方の指摘して追及している顕正会のニセ本尊問題については、一言も触れることすらできていない。
ニセ本尊問題に真っ先に議論することすら同意できないくせに、「いずれにしても、こちらは10月30日に法論会場も押さえておいてあげたから、ちゃんと出てきなさいよ」などと、勝手に一人で息巻いていること自体が実に滑稽である。

顕正会のニセ本尊問題を真っ先に議論することから逃げているにも拘わらず、勝手に会場予約のみを進めて、当方が逃げていることにするとは、お粗末であり、卑劣であるとしか言いようがない。
まずは貴方がニセ本尊問題を第一に議論すること同意してから会場予約すれば良いだけではないか。ただ単に自分が会場予約したことをニセ本尊問題ついての法論から逃亡する隠れ蓑にしようというのが哀れなかぎりである。

もう貴方の敗北は決定しているが、10月30日にどうしても法論をしたいなら、まずは真っ先に貴方が回答不能であったニセ本尊問題についてとことん議論するという約定に応ずるべきである。
その理由はこれまで何度も述べてきている。
そして内藤みどりが日達上人の縁戚であることの証明書を提出するという件についても、逃げないできちんと回答すること。
前回のメールにも引用したが、再引用するから、まずは以下の質問に逃げずに回答してみるがいい。

”なぜ宗旨の最重要事項たる顕正会のニセ本尊問題について真っ先に議論できないのか。
顕正会の本尊がニセ本尊であることが誰の目から見ても明らかになってしまうから都合が悪いのか。「御本尊は本物である」ということを根拠をもって、証明すれば良いだけの簡単至極な話である。
どうしてもできないというならば、その理由を述べよ。そして、日淳上人の「本尊を以って邪正を決すべし」の仰せを覆す明確な根拠をあげて回答すべきである。
それと、先程話に出た、内藤みどりの日達上人の縁戚の『証明書』に関して、「『証明書』があると言ったのか、言わなかったのか」まず今村さんに聞いてみるように。存在するならば、すぐに提出すること。
ないならば、顕正新聞に謝罪文を掲載すること。
既に顕正新聞に日達上人の誹謗を掲載している貴方はもちろん、あなたの後輩である今村さんは、さらに血脈付法の御法主上人を誹謗し、「『証明書』がある」とまで発言しているわけであるから、その責任は取らなければならないのは当然ではないのか。」”
(引用終了)

貴方が真面目に法義的論争をする気があるなら、日淳上人の仰せを覆す明確な根拠をもって反論するべきである。
もし今まで同様、ニセ本尊問題の法論から逃げ続けて、「法論を逃げているのは畑中だという意味のないパフォーマンス」を続けるようであれば、今回のやり取りにおける貴方の敗北・遁走は確定したものである。

賢明なホームページ読者は双方のやり取りを読んで、「小沼貴寛が顕正会のニセ本尊問題についての法論から完全に敗走した」と公平にジャッジするであろう。

妙観講 畑中広樹

小沼→畑中 10月18日 21:35

畑中広樹君

またしても深夜の弁解メールご苦労様です。
切羽詰まった感じが随所に出ていて、実に面白いよ。強がりもここまでくると痛々しくて見てらんないね。

まあ要するに、何だかんだ言っても、キミ(たち)は、不都合なことはとことん無かったことにして、あれこれ条件をつけないと法論できないということは良く分かった。

しかも、
「賢明なホームページ読者は双方のやり取りを読んで、「小沼貴寛が顕正会のニセ本尊問題についての法論から完全に敗走した」と公平にジャッジするであろう。」
って、一体どこ向いて鉄砲撃っているのかな?

よそ見しているとまた穴に落ちちゃうよ。まずは勇気を出して法論に出てきてごらん。

キミの活躍を期待する賢明な読者とやらに、
「弱冠二十歳の畑中広樹は、どんな約定でも小沼に100%勝てる自信があります」
というところを見せてあげなよ。

何せキミは「顕正会 副総男子部長・顕正新聞発行責任者 小沼」を論破できると確信して、法論を申し込んできているんだからね。

では10月30日、法論会場にキミが来ることを楽しみに待っているよ。釈明じみた返信は不要だよ。


小沼貴寛

畑中→小沼 10月19日 9:12

最後通告

顕正会 小沼さん

貴方よりのメールを受け取り呆れ果ててしまった。
顕正会のニセ本尊問題について何度も同じ内容を追及して回答を求めているにも拘わらず、貴方は完全に無視し、必死に話題を逸らそうとしている。

わざわざ同じ内容の質問を三度も繰り返して送ってあげたのに、それでも完全沈黙とは反論不能を認めたということだ。
貴方はメールですら、一言たりとも顕正会のニセ本尊について触れられないのだから、このテーマについて法論することなど不可能である。

法義的に最重要問題である顕正会のニセ本尊について真っ先に法論するという約定に応ずることもできず逃亡した当人が、「10月30日、キミが法論会場に来ることを楽しみに待っているよ」などと言って、自らの法論逃亡をカモフラージュしている振る舞いは見苦しいかぎりである。

後からこの部分を利用して「自分は逃げていない、畑中が逃げた」という言い訳に利用するのであろう。哀れみを感じる。
貴方とこれ以上やり取りをしてもコミュニケーションが成立せず、時間の無駄であり、無意味であることが理解できた。
ここに、貴方が顕正会のニセ本尊問題について法論から逃亡し、完全敗北したことを宣言するものである。

念のため、最後に付け加えておくが、妙観講はいつでも顕正会のニセ本尊疑惑について「誌上法論」に応じる準備がある。
正邪が明白になり、証拠もきちんと残る誌上法論がベストであると、当方が言い続けてきたのは、いくら貴方でも覚えているであろう。
もちろん、執筆者は、浅井昭衛でも貴方でも構わない。

なお、予告どおり双方の全てのやり取りは、ホームページ『顕正会からの脱出』に掲載することとする。

妙観講 畑中広樹