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元顕正会員の体験談

この身で体験した顕正会と法華講の違い 顕正会に入って悪化した精神疾患 飯田大樹さん 

私は、平成十六年、顕正会員だった中学時代の友人から「パチンコが勝てるようになる方法があるから、教えてあげる」と言って誘われ、入会のサインをしないと帰してもらえないという、執拗な勧誘に根負けして、妻と幼い子供と共に顕正会に入会してしまいました。

そもそも私の実家は代々真言宗の檀家総代で、その害毒によるものか、私は、以前から強迫性障害という精神疾患を抱えていましたので、顕正会に入ってからは「少しでも現在の状況が良くなるならば」と思い、教えられるままに顕正会流の〝遥拝(ようはい)勤行〟なるものを毎日実践していきました。すると、私の症状は、良くなるどころか、短期間のうちに急激に悪化していったのです。

私の場合は当初、この精神障害によって、外出する時に「電気を消し忘れたんじゃないか」とか「ガスの元栓を締めてないんじゃないか」と不安になって何度も確認するという程度だったのですが、顕正会に入会してからというもの、車に乗っていても、「もしかしたら人を轢(ひ)いてしまったのではないか」とか「すれ違った人を道路に突き飛ばしたんじゃないか」などの不安が生じ、それが幻覚となって見えたりして警察にまで確認しに行く、という異常な状態になったのです。

とにかく毎日が辛(つら)くて、それを紛(まぎ)らわすために酒を浴びるように飲んだり、また不眠症になって精神安定剤も飲むようになりました。そして、ある日、精神安定剤を飲んだままバイクを運転し、ノーブレーキでガードレールに突っ込んで、足を複雑骨折して病院に緊急搬送される、という大事故を起こしてしまいました。

その後も良くないことが続き、私は、「なぜ、自分ばかりがこんな目に遭(あ)うんだろう」と、憤(いきどお)りと絶望感でいっぱいになり、自殺まで考えるようになりました。

法華講との出会い、強迫性障害の完全治癒

そうした絶望の淵にあった時に、仕事で知り合った法華講員の長谷川さんから折伏を受けました。その中で、顕正会は何十年も前に日蓮正宗から破門された異流義集団だと知り、大変驚くと共に、顕正会とは明らかに違う道理の通った教えに納得して、日蓮正宗に入信することを決意しました。

法華講員となった私は、正しい仏法に巡り逢えたことが有り難く、毎日欠かさず五座三座の勤行を実践し、会合にも進んで参加していきました。
顕正会では、最初の時点で「毎日遥拝勤行をして、会館に通うように」と言われたのみで、そのあとは全く連絡もなく、放置されている状態でした。要するに顕正会で行なっているのは、数を集めるための勧誘だったのだと思います。

ところが、法華講では、一緒に勤行をしてくれたり、会合に誘ってくれたり、分からない事を質問すると、どんなことでもきちんと答えてくれるなど、本当に親身になって導いてくれるのです。こういうところにも、邪信の顕正会と正信の法華講の大きな違いを感じました。

また、講中の先輩に手伝ってもらって、私を顕正会に誘ったあの中学時代の同級生を折伏した時には、それまで優しかった彼が、急に手のひらを返したように怒り出し、「法華講に入ると地獄に堕ちるぞ! 俺はもう知らない。地獄に堕ちろ!」などと恫喝(どうかつ)してきました。私は、彼のその異常な姿からも、顕正会が恐ろしい団体であることを実感しました。

こうして、法華講で正しい信仰をしてきたところ、次第に強迫観念が薄らいでいくのを感じ、いつのまにか薬を飲まなくても平静でいられるようなってきて、医者から「絶対に完治することはない」と言われていた強迫性障害という精神疾患が、すっかり治ってしまったのです。

娘の身にも奇跡的な現証が!

さて、私は、荒れている時に妻と離婚し、幼い娘を引き取って育てていたのですが、ある時、娘の左目がおかしいことに気づき、医者に診てもらったところ、娘の目はひどい内斜視で左目の視力はゼロに近いことが判明し、医者からは「回復の見込みはない」と言われておりました。

ところが、娘も御授戒を受け、共に勤行してくる中、娘の目は健診のたびに良くなってきて、小学五年生の頃には、内斜視は完全に治り、左目の視力も○・六まで上がって、普通に生活ができるようになったのです。これも本当に不思議なことでした。

しかし、その一方で娘は、六年生になった頃から中学のある時期まで、勤行がいい加減になり、それに伴(ともな)ってイジメに遭(あ)ったり、学力にも大きく遅れが出てきてしまいました。

一時は、学校から「発達障害の疑いがある」と言われ、高校進学についても、娘の学力ではとうてい普通高校に進学することなど不可能だ、と言われて、養護学校への進学を勧(すす)められました。

しかし、娘は、「普通高校に進学したい」という思いがあり、そのような中で参加したある会合で、同じような状況だった人が真剣な勤行・唱題に励んだ結果、難しいと言われていた志望校に合格できた、という体験を聞き、「自分も変わりたい」と思ったようです。
その日を境に、娘は、毎日欠かさず勤行を行ない、唱題も毎日一時間以上実践して、御本尊様に真剣に祈るようになりました。

また、休日や、早く帰った日などは、私や講中の皆さんと共に顕正会員を折伏したり、一般の人に対する折伏にも参加し、御講・登山や会合にも喜んで参加して、御講の時には、貯(た)めたお小遣いを自ら御供養させていただいていました。

そのように、自ら進んで信心するようになった娘は、性格も明るくなり、生活上でもどんどん変わっていきました。娘をバカにしてきた生徒からのイジメもなくなり、また先生方も普通高校への進学に協力的になるなど、周囲までもが大きく変化しだしたのです。
そして、昨年、娘は、自ら志願した公立の普通高校に、無事に合格することができました。

合格発表を見に行った娘と私は、あまりの驚きに、最初、「番号が間違っているのではないか」と思い、何度も受験番号とボードを見比べてしまったほどでした。気持ちが落ち着いて、冷静に周りを見ると、中には不合格で落胆している人達もおり、私と娘は、「間違いなく、この合格は御本尊様のお力なのだ」と確信し、心から御本尊様に御礼申し上げました。
今、娘は、楽しそうに公立の普通高校に通学しております。もし、あのまま顕正会にいたら、今の元気な娘の姿を見ることもできなかったでありましょう。

また、私自身は仕事上でも御本尊様から功徳を頂戴しました。といいますのも、社内で私だけが、固定給の他に歩合給も付いて、年収が数十万円もアップすることになったのです。
まだまだ信心惰弱な私ではありますが、正しい師匠、正しい教えのもとで、勤行・唱題・折伏・御供養と、精いっぱい仏道修行を続けてきたところに功徳をいただけたのだと思い、大変有り難く、御本尊様に感謝申し上げる毎日です。
今後は御恩返しのため、親子共々、さらに仏道修行に励んでまいる決意です。